2017/07/22

西野春平さんのギターとアール・クルー

最近西野春平さん制作のエレガッドを購入しました!
レコーディングやライブなどの本番にも使えて、なおかつリーズナブルなモデルを数年探しており、 西野春平さんのギターにはずっと目をつけていました。
そちらをようやく手に入れて、毎日弾いていると、嬉しさのあまりついつい顔がほころんでしまいます。

エレガッドのようなアコースティック楽器を弾いていて驚かされるのは、 生音のダイナミクスの広さです。
小さい音から大きな音までの広がりがエレクトリック楽器とは雲泥の差です。
こんな大きな音も使えるのか、と驚いてしまいます。

そんな喜びと驚きの中、ギターの練習をしています。
こういった生音のギターで僕が聞きたいのは、アール・クルーのソロギターです。
ということで新たにアール・クルーのBluesetteをコピーし始めました。
昔、2曲ほどコピー(すっかり忘れてしまいましたが)したのですが、今回はYouTubeで視聴できるライブヴァージョンをコピーしています。


ライブヴァージョンをコピーしていて、またまた驚いてしまいました。
ライブヴァージョンではジャズのアドリブ部分だけではなく、テーマ部分でも即興でコードを変えて演奏している箇所があったことです。
アール・クルーはチェット・アトキンスに多大な影響を受けているので、ソロギターのアレンジメントがジャズギタリストのそれではなく、 ソロギタリストのように凝っています。しっかりとメロディとベースの2声に分かれているところがあれば、それにコードも入ってより複雑に聞こえる箇所もあります。CDで聞いていると本当に1本で弾いているのか、疑わしくなります。
そういったところもあり、CDバージョンをコピーしている時は完全にアレンジして、クラシックギターのピースのように弾いているのかと思っていました。
しかし実際は、ソロギターなのに即興の余地があらゆる場所で入っており、それに驚いてしまいました。

そういった新たな驚きに触れられるので、人のアレンジメントを勉強するのは楽しいですね。
自分のレパートリーにできるように頑張ろう!

2017/07/21

短編

ライブやイベントなどが立て込んで、その後ぽっかりとスケジュールが開く時があります。
といっても何か制作するには時間がなく、遊びに行くには疲れすぎている。
そんな時はよく本を読むのですが、長編を読む体力も、新刊を読めるほど頭が回っているわけでもないので、昔読んだことのある短編を読みます。

時々無性に読み返したくなる短編というのがあって、先日はそれが村上春樹の木野という短編でした。
どこに置いたかなあ、と本棚を探し回ったのですが、その短編が入っている本が見つからず、結局文庫本を購入するはめになってしまいました。
そのせいで僕はお気に入りの本は数冊同じものを持っています。

カフェで木野を読みながら、なんでこの短編が好きなんだろう、とぼんやりと考えていました。
それは恐らく主人公が1人で生きている、1人で生きることを志向しているからだと思います。
(結局木野の主人公は1人で生きることの罪に追われてしまうのですが)
そういえば音楽もそうですが、そういったことを志向しているアーティストが僕は好きなようです。

かといって現実は1人で生きれるほど優しくはないです。
音楽だって1人でやることは難しい。
ベースやドラム。鍵盤が必要な時だってあります。ライブをやるなら、聞いてくれるお客さんがいないと成り立ちません。
でも1人でも大丈夫。孤独もどんと来い、という最低限のベースがあれば、自分自身が強くなれるし、逆に人の大切さがわかる気もします。

谷川俊太郎さんのエッセイで、これまでは人間は2人が最小単位だと思っていたが、今は1人が最小単位だと思う、という旨のことが書かれていました。(うろ覚えですが)
僕もものすごく同意します。
もう少し1人でもなんとかなるように、強くならないとなあ。

2017/07/18

2017/7/16 MOTO COFFEE LIVE終了!

先日行われた福島裏磐梯MOTO COFFEE 4周年LIVE終了、無事終了しました!
お越しになった皆様、ありがとうございました!

僕が音楽を始めるきっかけとなったLaika came backの車谷浩司さんとの初ライブ、 緊張しながらも楽しく音楽をすることができました。
駅から車で40分ほどの山の中のコテージのようなのMOTO COFFEEさん。
改装直後で(ライブ直前まで、急ピッチで職人さんたちが作業されていました!) 木の香りがする中での演奏は気持ちが良いものでした。

そんな店内は車谷浩司さんのファンの方でたくさんで、県外や東京からもわざわざ見に来ている方もいらっしゃいました。
目の前にコージさんがいることに感動しているお客さんたちの中、 僕らは受け入れられるのかな、と不安でしたが、皆さん優しく温かく音楽を聴いていただき嬉しかったです。

最後に3人で演奏した楽曲は(ベースの出葉広貴君には急遽歌まで歌ってもらいました。ありがとう!)思い出深いものになりそうです。
MOTO COFFEEのモトさん、奥さん。カメラマンのトチギさん。毎回全てをオーガナイズしてくれるジュンさん。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
また福島で演奏したいですね!

2017/07/14

音楽を始めるきっかけ

僕が音楽を始めるきっかけとなったのは、オーストラリア留学時代にLaika Came Backの車谷浩司さんにお会いしたことが大きいです。
そのころコウジさんはAIRというバンドで活動しており、休暇でオーストラリアの語学学校にて英語を習っていました。
その語学学校へ僕も留学したのですが、オーストラリアではサーフ系ミュージック全盛期でジャック・ジョンソンやドノヴァン・フランケンレイターたちがMTVでヘヴィーローテーションされており、アコースティックギターブームの真っただ中。
ジョン・メイヤーもまだサーフミュージックに分類されていた時代です。
オーストラリアの街の酒場などではバスカーと呼ばれる弾き語りがBGM変わりに演奏しており、僕もすっかりギターに憧れを持ち始めました。

そこで学校の校長にギターを買いたいんだけど、楽器屋を紹介してくれないか、と相談すると、ギターの上手い日本人がいるからそいつに相談してみてくれ、と言われ、コウジさんを紹介してもらいました。
オーストラリア時代のコウジさんはロングボードを乗り回して、ギターを弾く格好の良いお兄さんでした。
なんだかいつも金魚のフンみたいに後ろをついて回っていたような記憶があります。

その時から長い時間が経って、今ではサイズは違えど同じように音楽をしながら生活できているのは自分でも驚きです。
そのコウジさんとライブを一緒にするのは、大きな夢の一つでした。
それが叶うっていうのはすごく嬉しいですね。

来る福島裏磐梯でMOTO COFFEEにてのライブ、楽しみだなあ。

2017/07/12

2017/7/11Acoustic Garage vol.8 at 神保町楽屋ライブ終了!

先日行われたAcoustic Garage vol.8 at 神保町楽屋ライブ、無事終了しました!
お越しになった皆様、ありがとうございました!

今回のライブでは初めてのメンバーでトリオスタイルに挑戦したのですが、ベースの出葉広貴くん、パーカッションの高木博志くんともに素晴らしい演奏で、心強かったです。
ベースの出葉くんはどっしりと構えながらも、熱くなるところは熱い演奏になり、一緒に盛り上がっていけるので、演奏していて楽しいです。
そしてライブデビューの高木くんは、しっかり冷静にグルーヴを作って、どっしりと演奏してくれました。初のライブデビューとは思えないですね。

満員のお客様の温かい拍手と素敵なお店とスタッフの方々に恵まれ、素晴らしいトリオデビューが出来たと思います。
このトリオでまだまだ進化できそうな予感がします。

次回はまた3か月後に楽屋でのAcoustic Garageを開催予定ですので、さらにレベルアップした姿をお見せできるよう頑張ります。
次回もぜひお待ちしております!

2017/07/07

New Single “Under The Jamaican Moon” 配信開始!

Acoustic Sound Organizationの新しいシングル“Under The Jamaican Moon” が配信開始されました!
iTunes、apple musicなど主要サイトで配信されましたので、ぜひお聴きください!

今回の曲はリゾートミュージックをコンセプトに、ジャマイカでの恋と、その別れを歌ったニック・デカロの名曲をカバーしました。
アダルト・オリエンテッド・ロック(AOR)の先駆けとなったジャジーでメロウな曲です。
暑い夏の夜にぴったりの楽曲になったと思います。

リゾートで出会った女性との行きずりの恋、そして別れ。などのかなり大人な内容の歌詞と曲のムードです。
こういった楽曲は僕自身やってこなかったですし、ウクレレはどちらかというと明るく楽しい、といったイメージの強い楽器ですので、 こういった正反対の曲をやってみるのは良いチャレンジになりました。
これを機にショーン・コネリーのような大人のダンディな男を目指していきたいです。(無理か。)

今回は制作方法もいつもと違い、ギタリストの出葉広貴くんを迎え、2人体制で作っていきました。
自分自身この楽曲のメロディを弾いて、どうもソフトな雰囲気が出てしまったので、出葉くんにメロディを担当してもらい、 Godinのソリッドウクレレで硬質感を出してもらいました。またベースも担当してもらっています。ベースの低音が入ると曲がぐっと締まります。

僕はバッキングとオブリガードのウクレレ2本。コンガとシェイカーを担当して、期せずしてウクレレトリオのアレンジになりました。
特にこだわったのはオブリガード(左チャンネルのウクレレ)で、原曲ではR&BやジャズギターのDavid T. Walkerが担当しているパートです。そういえばウクレレでR&B的プレイを聞いたことがないなあ、と思い、もしDavid T. Walkerがウクレレを弾いたならどうなるだろう、とオブリガードラインを作りました。
ぜひ注目して聴いてみてください!

 視聴先 : iTunes

2017/07/05

新しい街。

友人の引越しを手伝いに江戸川橋へ。
空き時間にぶらぶらと街を散歩していると、だんだん見知った風景になってきました。
なんだか見たことあるなあ、と思っていたら赤城神社の前にたどり着き、そこが神楽坂だということに気づきました。

あまり見慣れぬ土地を歩いていると、街の風景に集中して歩くせいか、時間を忘れてしまいますね。
普段よりも頭が回っている感じがします。

神楽坂は以前、アトリエで演奏映像を撮影したときに訪れたこともあり、そのときにお洒落な街だけど、下町の雰囲気も残っている過ごしやすい場所だな、と思っていました。
小さな個人店が沢山あり、探索が楽しそうな街ですね。
好きな街のひとつです。

ここでもイベントなどを行っていって、荻窪や吉祥寺のような次の拠点の街にしたいなあ。

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