いろいろなウクレレの弦を試してきましたが、僕がオススメするのはAquilaのウクレレ弦です!
これまで僕のアイバニーズのウクレレに、太くてウォームな音を出したくてギターの弦を張っていましたが、音がくっきり前に出て来ず、いまいち求めるサウンドにならなくて困っていました。
もとめるサウンドはラトリフのようなギターライクでレンジの広いサウンドだったので、これはメインの楽器を変えるしかはないな、と諦めていました。
しかし試しにAquilaに弦に張り替えると、音が前に飛び、メロディがくっきり聞こえるようになり、伴奏の際も音のレンジが広く、ピッキングを強くいっても音がびびらず、いわゆる「楽器が鳴る」状態になりました!
弦は太ければ太いほどウォームなサウンドになりますが、弦を交換するだけでここまで劇的にサウンドが変わると思いませんでした。
昔Tuck &PattiのTuck Andressさんがギターの弦を交換したところ、2階にいたPattiさんが「音がゴールドに変わったわ!」と降りてきたという話を聞いて、そんな違いに気付けるものなのか、プロはすごいなー、と思ったものです。しかし今回ウクレレの弦を変えてみて思ったのは、それにすぐ気付けるぐらいの音の劇的な変化でした。弦はサウンドメイキングのかなり大きなウェイトを占めていますね!
Aquilaに限らず弦を交換すると大きくサウンドが変わるので、是非お試しください!(ちなみに僕はコンサートのLowG用を使っています!)
YouTube演奏動画
ドリップコーヒー
最近コーヒーをプレスではなく、ドリップ方式で入れています。ドリップは人の手で味の良し悪しが大きく変わるので、入れていて楽しいですね!
これまではゆっくりお湯を注いでいたのですが、今回は時間をかけない事を前提に入れてみました。やはり味がすっきりしますね。
以前はそこまでコーヒーの味の良し悪しは気にしていなかったのですが、自分で入れるようになってからだんだん違いが分かるようになってきました。
しかしプロに言わせればまだまだらしく、僕がコーヒーを入れているところをあるカフェのマスターが通りかかってみて、一言。「挽いた豆が踊っていないね」
まずは踊る豆を目指して、精進します!
これまではゆっくりお湯を注いでいたのですが、今回は時間をかけない事を前提に入れてみました。やはり味がすっきりしますね。
以前はそこまでコーヒーの味の良し悪しは気にしていなかったのですが、自分で入れるようになってからだんだん違いが分かるようになってきました。
しかしプロに言わせればまだまだらしく、僕がコーヒーを入れているところをあるカフェのマスターが通りかかってみて、一言。「挽いた豆が踊っていないね」
まずは踊る豆を目指して、精進します!
Newウクレレをオーダー!
現在アメリカのルシアーさんに僕のメインとなる次のウクレレをオーダーしています。
これまで弾いてきたギターの経験、知識を活かし、材やフレット、またポジションマークの位置にいたるまで様々なアイデアの意見を交換しています。Acousphere奥沢さんと相談し、これから新しいウクレレ、そしてさらにはその先の楽器も創造していこうと思いますので、Newウクレレのお披露目を是非お待ちください!
これまで弾いてきたギターの経験、知識を活かし、材やフレット、またポジションマークの位置にいたるまで様々なアイデアの意見を交換しています。Acousphere奥沢さんと相談し、これから新しいウクレレ、そしてさらにはその先の楽器も創造していこうと思いますので、Newウクレレのお披露目を是非お待ちください!
ソナスクライブLIVE at 荻窪"菜の花亭"
先日Acousphere Recordの後輩でもあるギターデュオのソナスクライブのLiveが荻窪のカフェ"菜の花亭"にて行われました。
ソナスクライブはワンマンリズムセクションのギターの上で、ボーカルのようにギターを歌わすAcousphereのスタイルを正統に継承したギターデュオです。
Michael JacksonやBeatlesの楽曲や、Acousphereのナンバー、そしてジャズスタンダードまでを幅広くアレンジして演奏するスキルは、若くしてすばらしいものを持っていると思います!
何よりも素晴らしいのは演奏のテクニックではなく、本気で演奏するその姿勢、何かを伝えようとするそのアティチュードだと思います。
本気で何かに取り組んでいる人の姿は、その分野に門外漢であっても必ず伝わると思います。物事に本気で取り組む、という事を念頭にいれて自分も精進していきたいですね。
今年はまず本気でウクレレと向き合うぞ!
ソナスクライブはワンマンリズムセクションのギターの上で、ボーカルのようにギターを歌わすAcousphereのスタイルを正統に継承したギターデュオです。
Michael JacksonやBeatlesの楽曲や、Acousphereのナンバー、そしてジャズスタンダードまでを幅広くアレンジして演奏するスキルは、若くしてすばらしいものを持っていると思います!
何よりも素晴らしいのは演奏のテクニックではなく、本気で演奏するその姿勢、何かを伝えようとするそのアティチュードだと思います。
本気で何かに取り組んでいる人の姿は、その分野に門外漢であっても必ず伝わると思います。物事に本気で取り組む、という事を念頭にいれて自分も精進していきたいですね。
今年はまず本気でウクレレと向き合うぞ!
AcoSoundOrg Ukulele Session #4 "Dance with Me" Acousphere
今回はAcousphereのお二人でDance with Meを演奏していただきました。
Orleansの名曲のウクレレアレンジですが、もともとがウクレレの曲だったのではないかというぐらいウクレレのサウンドに合う名曲です。
ストロークのサウンドが気持ちよく響きますね。
チュートリアル動画も製作中ですので、お楽しみに!
Orleansの名曲のウクレレアレンジですが、もともとがウクレレの曲だったのではないかというぐらいウクレレのサウンドに合う名曲です。
ストロークのサウンドが気持ちよく響きますね。
チュートリアル動画も製作中ですので、お楽しみに!
レッスン用ソルフェージュ:The Beatles Across The Universe
レッスン用にBeatlesのAcross the Universeのソルフェージュを作っています。
ドレミでAcross The universeのメロディラインをとっているのですが、この曲はメジャースケールだけを使ってメロディが書かれています。
こんな単純なメロディなのに、節回しやハーモニー、リズムで浮遊感のある楽曲を作るところはさすがビートルズ、ですね。
この曲に限らずいろいろな楽曲のメロディはほとんどDoReMiで出来ています。(もちろん違う事も多々ありますが。)同じメジャースケールのメロディなのに違うリズムとハーモニーで、全く色彩の違う音楽になるのは不思議で、音楽とは奥深い物だなと思わせてくれますね。
ソルフェージュはシンガーだけではなく楽器奏者にもお勧めな練習方法で、メロディをDoReMiで歌えるようにして、そのラインを楽器で正確に弾けるようにします。
そして楽器でメロディラインを弾きながら同じ音程で歌う練習をすると正しいピッチで歌えるようになり、ピッチメモリーもついて一石二鳥ですね。
名曲のメロディをいっぱい覚えて、メロディセンスを養うのも良い勉強になりそうです!
ドレミでAcross The universeのメロディラインをとっているのですが、この曲はメジャースケールだけを使ってメロディが書かれています。
こんな単純なメロディなのに、節回しやハーモニー、リズムで浮遊感のある楽曲を作るところはさすがビートルズ、ですね。
この曲に限らずいろいろな楽曲のメロディはほとんどDoReMiで出来ています。(もちろん違う事も多々ありますが。)同じメジャースケールのメロディなのに違うリズムとハーモニーで、全く色彩の違う音楽になるのは不思議で、音楽とは奥深い物だなと思わせてくれますね。
ソルフェージュはシンガーだけではなく楽器奏者にもお勧めな練習方法で、メロディをDoReMiで歌えるようにして、そのラインを楽器で正確に弾けるようにします。
そして楽器でメロディラインを弾きながら同じ音程で歌う練習をすると正しいピッチで歌えるようになり、ピッチメモリーもついて一石二鳥ですね。
名曲のメロディをいっぱい覚えて、メロディセンスを養うのも良い勉強になりそうです!
ウクレレでIsn't She Lovelyを弾こう! Ukulele Lesson Cafe #2
初心者向けのウクレレのレッスンチュートリアル番組”ウクレレレッスンカフェ”第2回目をYouTubeにて公開しました!
今回はモータウンのリズムを使ってStevie WonderのIsn't she Lovely(可愛いアイシャ)を演奏しています。
Acousphereの奥沢さんがメロディとアドリブを取って、僕が伴奏のパートを弾いています。 メロディではインポジションとミュートテクニックを使った演奏方法を、 伴奏ではコードチェンジの簡単な方法をお教えしています。
ゆっくりしたテンポで演奏しているチュートリアルもついていますので練習に使ってみてください!
今回はモータウンのリズムを使ってStevie WonderのIsn't she Lovely(可愛いアイシャ)を演奏しています。
Acousphereの奥沢さんがメロディとアドリブを取って、僕が伴奏のパートを弾いています。 メロディではインポジションとミュートテクニックを使った演奏方法を、 伴奏ではコードチェンジの簡単な方法をお教えしています。
ゆっくりしたテンポで演奏しているチュートリアルもついていますので練習に使ってみてください!
アコースフィア"Early Days of Acousphere"iTunesにて販売開始!
Acousphere Recordから長らく絶版になっていたアコースフィアの結成初期の音源、"Early Days of Acousphere"が販売開始されました!
現在のワンマンリズムセクションの上でボーカルのように歌うギターデュオのスタイルが確立される以前のストローク奏法の音源だったり、アコースフィアにはかなり珍しいサックスとドラムを加えたファンクジャズナンバーやボーカルを加えたLove is Callingなど、多彩な全10曲のアルバムです!
下記から視聴、ダウンロード出来ますので是非!
http://itunes.apple.com/jp/album/early-days-of-acousphere/id527502395
現在のワンマンリズムセクションの上でボーカルのように歌うギターデュオのスタイルが確立される以前のストローク奏法の音源だったり、アコースフィアにはかなり珍しいサックスとドラムを加えたファンクジャズナンバーやボーカルを加えたLove is Callingなど、多彩な全10曲のアルバムです!
下記から視聴、ダウンロード出来ますので是非!
http://itunes.apple.com/jp/album/early-days-of-acousphere/id527502395
2012/5/13(日)ウクレレクリニックの復習用動画!
Daydream Believerの伴奏パターン1
右手の親指のダウンストロークだけで演奏しています。全ての拍の表でダウンストロークしてみましょう!
Daydream Believer_Backing Pattern 2 "Shuffle Feel with Down & Up picking"
次はダウンピッキングの後にアップピッキングもプラスしてみました。シャッフルのリズムを感じて演奏してみてください!
コードチェンジの際は思い切って、開放弦を鳴らして次のコードに備えましょう。
Daydream Believer_Backing Pattern 3 "Arpeggio"
最後はアルペジオです。基本のパターンで最後まで弾ききれるように練習してみましょう。
Daydream Believer_Melody with a Pick
メロディをピックで弾いてみました。音を弾かない場所は空ピッキングを心がけると、リズムをキープできます!
Daydream Believer_solo ukulele
最後はソロピースです。アルペジオ主体なので弾き易いと思います。是非挑戦してみてください!
右手の親指のダウンストロークだけで演奏しています。全ての拍の表でダウンストロークしてみましょう!
Daydream Believer_Backing Pattern 2 "Shuffle Feel with Down & Up picking"
次はダウンピッキングの後にアップピッキングもプラスしてみました。シャッフルのリズムを感じて演奏してみてください!
コードチェンジの際は思い切って、開放弦を鳴らして次のコードに備えましょう。
Daydream Believer_Backing Pattern 3 "Arpeggio"
最後はアルペジオです。基本のパターンで最後まで弾ききれるように練習してみましょう。
Daydream Believer_Melody with a Pick
メロディをピックで弾いてみました。音を弾かない場所は空ピッキングを心がけると、リズムをキープできます!
Daydream Believer_solo ukulele
最後はソロピースです。アルペジオ主体なので弾き易いと思います。是非挑戦してみてください!
AcoSoundOrg Ukulele Session #3 "Isn't She Lovely" with Acousphere
今回はAcousphereの奥沢さんとともにウクレレでStevie WonderのIsn't She Lovelyを演奏してみました!
僕はモータウンのリズムをウクレレに置き換えて伴奏をしています。
奥沢さんはメロディを演奏して、途中ワンコーラス、アドリブ演奏をしています。
ウクレレでもアドリブを取れますので、お持ちのウクレレでご友人、ご家族といっしょにデュオ演奏も楽しいかと思います!
演奏用のチュートリアル動画も現在編集中です!お楽しみに!
僕はモータウンのリズムをウクレレに置き換えて伴奏をしています。
奥沢さんはメロディを演奏して、途中ワンコーラス、アドリブ演奏をしています。
ウクレレでもアドリブを取れますので、お持ちのウクレレでご友人、ご家族といっしょにデュオ演奏も楽しいかと思います!
演奏用のチュートリアル動画も現在編集中です!お楽しみに!
Acousphere "Gokigen(I feel fine)" 発売開始!
Acousphereの新作"Gokigen(I feel fine)"が発売になりました!
ギターをバンドのように演奏させるワンマンリズムセクションの奏法を使ったFunkyなリズムギターと、メロディを歌わすガットのリードギター、そしてソロパートではPat Methenyが使うギターシンセGR300でホーンライクなサウンドを響かせる、かなり攻撃的なサウンドとなっています。
今回マスタリングにお邪魔させていただいたのですが、ノイズリダクションを使った事によりノイズレスな音源に仕上がっています。通常の音源から一枚ベールを剥いだようなクリアな音、本当に目の前で演奏しているような音をお楽しみください!
視聴、購入は下記リンク先のiTunesで! http://itunes.apple.com/jp/album/gokigen-i-feel-fine-single/id525408886
ギターをバンドのように演奏させるワンマンリズムセクションの奏法を使ったFunkyなリズムギターと、メロディを歌わすガットのリードギター、そしてソロパートではPat Methenyが使うギターシンセGR300でホーンライクなサウンドを響かせる、かなり攻撃的なサウンドとなっています。
今回マスタリングにお邪魔させていただいたのですが、ノイズリダクションを使った事によりノイズレスな音源に仕上がっています。通常の音源から一枚ベールを剥いだようなクリアな音、本当に目の前で演奏しているような音をお楽しみください!
視聴、購入は下記リンク先のiTunesで! http://itunes.apple.com/jp/album/gokigen-i-feel-fine-single/id525408886
ウクレレでヘイジュードを弾こう! Ukulele Lesson Cafe #1
初心者向けのウクレレのレッスンチュートリアル番組”ウクレレレッスンカフェ”をYouTubeにてAcousphereさんとともに始めました!
第1回の練習曲はビートルズの”ヘイジュード”です。3コードだけで弾けるAパートを用いて、簡単に弾ける様にアレンジしています。
いろいろな右手の伴奏のパターンを使って格好良く演奏してみてください。
僕はメロディのパートの弾き方を説明しています。指使いがちゃんと確認できる動画になっていますので、練習にお使いください!
これからもいろいろなウクレレの曲を取り上げていきたいと思いますのでお楽しみに!
[Information]
AcoSoundOrgによるウクレレレッスンを東京荻窪で開講中!
第1回の練習曲はビートルズの”ヘイジュード”です。3コードだけで弾けるAパートを用いて、簡単に弾ける様にアレンジしています。
いろいろな右手の伴奏のパターンを使って格好良く演奏してみてください。
僕はメロディのパートの弾き方を説明しています。指使いがちゃんと確認できる動画になっていますので、練習にお使いください!
これからもいろいろなウクレレの曲を取り上げていきたいと思いますのでお楽しみに!
[Information]
AcoSoundOrgによるウクレレレッスンを東京荻窪で開講中!
ディレクション!
先日は若手のレコーディングにサブとしてディレクションに参加させていただきました。
その日はギター録りのパートだったんですが、アーティストだけで録ってきた部分とディレクションがきちんと入っている部分はかなりのクオリティの差がありました。
レコーディングでテイクを選ぶ際、耳が育っていないと良い音をチョイスする事が出来ないので、自分の中で良い音の価値観をちゃんと作っておかないといけませんね。
良い音の価値観を自分の体に入れるためにはやはりお手本となるべきリファレンスCDを持つ事と、とにかくレベルの高い環境、自分の音をきちんとモニターできる環境でのレコーディングを繰り返し、どうやったら良い音が出るのか考え続け、試し続ける事ですね。ライブを繰り返すことでは中々到達できないかもしれません。
またアーティスト側のもっている力量よりも上の部分を求めてしまうといつまでも録音が出来ないので、そのアーティストが持っている力量を最大限活用出来るようにディレクションするのが良いプロデューサーやディレクターの仕事ですね。
同じ楽器奏者として人のギタープレイをディレクションすると色々な事にも気づかされます。どうやったら伴奏でグルーヴさせられるのか、どのような指の当て方で良い音が出るのかを言葉で説明しなければいけないので、自分が無意識にやっていた事が意識化されて、自分のプレイ中の意識やテクニックも変化していきます。マイルス・デイヴィスも言ってますが、教えるという事は一番良い勉強方法ですね!
その日はギター録りのパートだったんですが、アーティストだけで録ってきた部分とディレクションがきちんと入っている部分はかなりのクオリティの差がありました。
レコーディングでテイクを選ぶ際、耳が育っていないと良い音をチョイスする事が出来ないので、自分の中で良い音の価値観をちゃんと作っておかないといけませんね。
良い音の価値観を自分の体に入れるためにはやはりお手本となるべきリファレンスCDを持つ事と、とにかくレベルの高い環境、自分の音をきちんとモニターできる環境でのレコーディングを繰り返し、どうやったら良い音が出るのか考え続け、試し続ける事ですね。ライブを繰り返すことでは中々到達できないかもしれません。
またアーティスト側のもっている力量よりも上の部分を求めてしまうといつまでも録音が出来ないので、そのアーティストが持っている力量を最大限活用出来るようにディレクションするのが良いプロデューサーやディレクターの仕事ですね。
同じ楽器奏者として人のギタープレイをディレクションすると色々な事にも気づかされます。どうやったら伴奏でグルーヴさせられるのか、どのような指の当て方で良い音が出るのかを言葉で説明しなければいけないので、自分が無意識にやっていた事が意識化されて、自分のプレイ中の意識やテクニックも変化していきます。マイルス・デイヴィスも言ってますが、教えるという事は一番良い勉強方法ですね!
Macのレコーディングでのノイズ対策、デュオ編成での基本EQ
前回のウクレレセッションの映像の音源はMacに繋いでLogicでライン録りしたのですが、その際に薄くノイズが乗っている事に気付き、いろいろ解決方法を試した結果、Mac側のACアダプターのアースが取れておらずノイズが乗っていたようでした。
そういった時の対処法としてACアダプターを外してMac側のバッテリーで動かすとノイズが軽減されたので、Laptop等でレコーディングされる際にはバッテリー駆動で動かすのも良いかもしれません。
また簡易的に2つのウクレレにEQを施したのですが、その際にリズムウクレレはドラムやベースなどの音域を担当して欲しいので全ての音域が再生される様にし、リードウクレレの方は人間の声に近づけるよう中音域を重視してEQしています。そのおかげで2つのウクレレの音が対比して良く聞こえますね。
ケースバイケースでEQは変わりますが、デュオ編成のEQの基本となる考えなので覚えておいて損は無さそうです!
ウクレレセッション with Acousphere!
今回はAcousphereの奥沢さんとともにウクレレでThe BeatlesのHey Judeを演奏してみました!
初心者向けにスリーコードで弾けるAパートにアレンジして演奏しています。演奏用のチュートリアル動画も現在編集中です。
照明にこだわって色々実験した結果、柔らかい風合いの素敵な映像になったと思います。是非ご覧ください!
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