YouTube演奏動画

パスタ

最後はカルボナーラ!食後にケーキと紅茶を頂き満腹です。

このカルボナーラもソースをかけると温度が下がる、という事で何度も作っては食べ、作っては食べを繰り返した作品です。最後までパンチェッタにするかベーコンにするかを迷っていましたが、今回は味のバランスを考えベーコンになっています。麺の堅さとソースのからみ具合はこれまででベストと呼べる美味しさでした。

初めてのディナーコースだったのでいろいろあたふたして大変そうでしたが、楽しく時間を過ごす事が出来ました!シェフ林本くんと井上くん、ごちそうさま、そしてお疲れさまでした!

スープ&サラダ

スープのヴィシソワーズを挟んで生ハムとルッコラのサラダ!普段のアコカフェのサラダはルッコラは入りませんが、入る事によりサラダの味の変化が富んで食べていて楽しいです。

このサラダのドレッシングもアコカフェ開業以来色々と試行錯誤して作り上げてきました。現在は2種類のオリーブオイルとバルサミコ酢、塩、こしょうというシンプルな物ですが、いろいろとオリーブオイルを食べ比べしたのも良い思い出です。美味い!

シェフ林本のコース!

今日はアコカフェ初のディナーコース!

今回はオーナーのお知り合いが誕生日と言う事で、数ヶ月前からメニューやコース内容をシェフ林本くんとオーナーが話し合ってディナーコースを完成させました。今日はそのディナーコースをアコースフィアカフェに食べにきています。

まずは前菜のサーモンとアボカドの押し寿司とカプレーゼから!

押し寿司は以前Dogdecoでライブをさせて頂いた時に移動式の軽食販売を見かけ、軽食を食べながらライブ出来たら良いねえ、とみんなで話していたときに得たアイデアです。

こんなディナーコースも良いけど、もっと気軽なライブ&ランチもアコカフェでやりたいなあ。

さようなら、Warwickの6弦ベース。

僕の所有していたWarwickの6弦ベースが旅立つ事になりました!

 思えば3,4年前はジャズセッションやバンドのサポート、レコーディングのお供に良く使っていましたが最近は中々弾く機会も無く、ケースに入りっぱなしだったこのベース。良い楽器なのに中々弾く機会がなく申し訳ないなあ、と思いながら数年過ごしていたのですが、必要とされる場所が見つかりそちらに旅立つ事になりました。

やはり楽器は弾かれてこそ意味のある物なので、是非新しい環境で多く弾いてもらいたいですね!

さてこれで所有するベースがなくなってしまったので、早急に探さないといけません。目星は大体ついているので前々から探していた4弦ベースをチェックしよう、と!

椎茸

今日は天気が良いので、田舎から送られてきた椎茸を干しています!僕の地元は大分なので椎茸は名産品なのですが、その美味しさに気づいたのは東京に出てきてからですね。昔は椎茸も温泉もそこら中にあってあまり好きではなかったのですが、今は温泉につかってゆっくりしたいなんて思うようになりました。

離れて分かる故郷の良さですが、まだまだ刺激的な人や物の溢れる東京で頑張りたいですね!

ウクレレレッスンサイト更新!初心者向けのウクレレレッスン記事5選!

久しぶりにウクレレレッスンサイトを更新しました!

初心者向けのウクレレレッスン記事5選をまとめてみましたので、初心者の方は是非参考にしてください!
http://ukulelestudy.blogspot.jp/2014/03/5.html

生徒さんのスタジオライブ動画完成!ビートルズのAcross The Universeをストロークスタイル!


生徒さんのスタジオライブ動画が完成しました!今回はビートルズのAcross The Universeを16ビートのストロークスタイルで演奏しています!

ウクレレはギターと違い、低音の響きの少ない高音のストロークの響きが良くサウンドする楽器です。まさにストロークにうってつけの楽器でしょう。今回はそんなウクレレの良さを活かしたアレンジになっています。是非ご覧ください!

ストロークは初心者の方が最初に覚える奏法ですが実は奥が深く、ちゃんと弾く事が難しい奏法です。簡単に見えるものほど実は難しいものですので、長く取り組んで練習していきたいですね!

ティーフォルテの紅茶セットをいただきました!

生徒さんからいただいたハーブティーを頂いています!
お茶の一時は安らぎますね。美味しい!

Ukulele Student Play "Autumn Leaves"


生徒さんのスタジオライブ動画が完成しました!今回はジャズスタンダードの枯葉をベースラインとメロディの2声で弾くアレンジになっています。コードよりも音数は減っているのですが、2つのラインが別個に動くために逆に複雑に聞こえてきます。必ずしも音が多い方が複雑ではない、という所がこういったソロアレンジの面白い所ですね!

是非お聴きください!

リズム音痴を克服しよう!歌の中に入る情報量とマイケルジャクソンに学ぶグルーヴの取り方

多くの人をレッスンでケアするようになり、様々な悩みを抱えるミュージシャンや初心者、中級者の方を見てきた。そしてその中で一際直すのが難しく、そしてそれ故大きくプロとアマチュアを分ける差、それはやはりリズムの良さだと思う。しかし逆に言えばリズムさえ良ければ誰でもプロミュージシャンになれる、という事だ。

まず第一の疑問は人はなぜリズムが悪いのか?あるいはどこでリズムが崩れてしまうのか?これまでのレッスンの中で、どうしてもカウントが取れない生徒さんに体の動きの中でリズムを作る方法を教えてきた。例えばストロークではオルタネイトストローク。上下の運動の中でリズムを作る方法で、それはそれなりに効果を発揮してきた。しかし休符やブレイクがくると手の動きが止まってしまったりして、とたんに音楽が止まってしまう。つまりリズムを壊す原因は休符にあったのだ。

そこで僕はその穴埋めをするため右手の運動(オルタネイトストローク)で休符をカウントしてもらうことにした。これはある程度効果を発揮して大抵の生徒さんは弾けるようになる。しかしそれでも一定数の生徒さんは弾けないままだ。それを払拭するためにパーカッションを叩いてもらったり、ベースと合わせたり、歌ってみたりしたがなかなか上手くならなかった。恐らく時間と経験が解決するだろうと思い、そのまま沢山の課題を続けたが少しづつの改善は見られたが目を見張るような大きな変化はなかった。

しかしある時、The PoliceのEvery Breath You Takeのリフのレッスンをするとそんなリズム音痴の人たちでも全ての方がリズム良く弾けることがわかった。右手の動きに依存しない弾き方でもみなさん上手に弾けるのだ。何故か。それはこの曲は8ビートでリフ自体も8部音符を弾きっぱなしのラインになっている。つまりビートに乗るタイミングで全て音を出さなければならないのだ。言い換えればビートを刻むタイミング全てに音のデータがあれば人はリズム良く弾くことができる。そして休符がリズムを崩す理由はそこに音のデータが無いからなのだ。

リズムの悪い人は休符をカウントしていない。そのせいでその長さが伸び縮みしてしまい、そこでリズムが崩れてしまう。かくいう僕も最近マシングルーヴの上で弾くことを試しているが、マシンはこちらに合わせてくれないので少しづつずれて来てしまう。つまり僕も休符がきっちりカウント出来ていなかったのだ。

それではどうやって休符をカウントすればいいのだろうか。それは簡単でその休符も歌ってしまえばいいのだ。
例えばこういうラインがあるとする。
「タータターーータ」
「タ」、そして「ー」(伸ばし棒)が1拍分の量で全部で8ビートの1小節になっている。このラインをぜひ口に出して見て欲しい。歌えるようになったら繰り返し練習して欲しい。
リズムの悪い人はこの伸ばし棒部分が曖昧な長さになってしまい、「タータターータ」になったり「タータターーーータ」などリズムが伸び縮みしてしまうのだ。

では次のラインを歌って見て欲しい。
「タツタタツツツタ」
「タ」と「ツ」で1拍分だ。
全ての拍にデータがあるとリズムが作りやすく、歌いやすい。このラインは誰でも歌えると思う。

何かを演奏する際は実際に出ている音は「タータターーータ」のラインでも、頭の中では「タツタタツツツタ」と歌っている。練習の際は実際に後者のラインを声に出してながら前者を弾いてみると良い。すると抜群にリズム感が良くなることがわかる。

つまりリズムの良い人は出ている音よりももっと多い情報量が頭の中では流れているのだ。8ビートなら最小単位の8、16ビートなら16個の音が常に流れている。そしてリズムの悪い人の情報量は少ない。頭の中では歯抜けの音がぎこちなく並んでいる。そのせいでリズムが伸び縮みする。最悪の場合は実際に弾いている音よりも頭の中の情報量が少ないことがある。それを確かめるために、一度知っている曲を弾いて、その後そのラインを歌ってみると良い。その歌った方のラインの方が弾いている実際の音よりも音符の量が多いと、それは情報量が多いという事だ。その情報量を最大にすることによって鉄壁のリズムが手に入るだろう。

情報量の多い歌、という点ではマイケルジャクソンが一番の参考になる。Billie JeanやMan in The Mirrorなどでは歌の歌詞以外にたくさんの音が入っていることがわかる。これはベースなどではゴーストノートと呼ばれる、リズムを実際に声に(音に)出すことによってグルーヴを良くする方法だ。しかし大事なのはゴーストノートだけでなく、実際に頭の中で鳴っている音だ。恐らくマイケルの頭の中ではフルバンドが頭の中で演奏して、ハイハットが細かく鳴らされ続けているのだろう。




実際に出している音以上のデータや、休符の音を頭の中で鳴らす事によってリズムがよくなることが分かった。これは簡単な方法で尚且つ効果的だ。しかしこれはリズムだけに限った話ではなく、音色もそうだ。頭の中で出したい音のイメージが詳細であればあるほど出てくる音は美しい音になる。楽器で演奏するということは2次的なもので、結局は頭の中でどう歌っているかが表層的に出てくるに過ぎない。同じ楽器を使っても上手い人は上手く、下手な人が下手に演奏する理由は楽器のせいではなくそれを使う人にあるということだ。

頭の中の情報量を多くすることが、出てくる音の良さ、グルーヴの良さの違いになる。研究すれば研究するほど自分の音楽が良くなり、自分に見える音楽的スペースも加速度的に広がっていく。昔、手が届かないと思っていた人に手が届くようになり、手が届かないと思っていた人がさらに手が届かないようになる感覚。やっぱり音楽は面白い!

Jiguさんとトリオでセッション!


jiguこと池谷善光さんとAerial池田さんのセッションにミニコンガで参加しました! 曲はジブリの魔女の宅急便でおなじみの「優しさに包まれたなら」。今回はAerialの池田さんディレクションの元の撮影でした。音作り、映像編集ともに人の作業は参考になりますね!この経験を踏まえて自分の編集作業にもフィードバックして行きたいです。楽しい雰囲気の映像になりましたので是非ご覧ください!

池谷善光さんはウクレレ演奏や弾き語りのレッスンも行っています!是非下記リンク先をチェックしてみてください!

Jigu's Ukulele Lesson Cafe : http://jigu-ukulele.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html

ウクレレクリニック終了!


ウクレレクリニック盛況のうちに終了しました!

今回はLoving' Youを課題に、Sonascribeの林本くんをメイン講師にウクレレの持ち方から曲を覚える手順までひとつひとつを丁寧にお教えしました! 林本くんもこういった多人数のグループレッスンでも立派に教えられるようになっていて、前回のクリニックで僕がフォローを入れていた所などもしっかり伝えられるようになっていて成長ぶりに驚かされました。来て頂いた方々も喜んで頂き、素晴らしいクリニックになったのではないかと思います。
また僕もメインで教えるのではなく、サポートに廻って全体を見ながらケアをしていく事によりレッスンの最中に見える物が変わってきました。集まった人のウクレレ歴や演奏レベルにより上手く弾けない場所が違ったり、メイン講師の言っている事が理解出来ていない人が前よりも明確に見えてきて、そのために今何を伝えるべきか、とリアルタイムで考えて伝えるようになりました。いわば用意した物ではない、レッスンのインプロビゼーションのような事を初めています。

考えをしっかり言語化して伝える。上手く行くときもあれば、あまり意図したようには伝わらない事もあります。そういうふうにしゃべっていると、普段はあまり考えず反応だけでしゃべってしまっている事がよくわかりますね。

また理解してもらうためにはユーモアや比喩が大事なんだなあ、とジョブズさんなどの先人のインタビューを見ていると思いますが、まだまだそこまでは頭が回らないですね、きちんと明確に言語化し、なおかつ分かりやすいように例えを用い、話を興味深くするためにユーモアを使う、そういった生の言葉であれば一生心に残ると思いますので、しっかり伝えられるように精進したいですね!

ウクレレクリニック!

本日はウクレレクリニックです!Loving' youを題材に初心者向けのレッスンになる予定。今から設営、リハーサルを行います。楽しみです!

これまでのスタジオライブを集めたBGM動画が出来ました!


これまで作ってきたスタジオライブの映像を1本の動画に編集しました!すべてのライブ映像が入りきった訳ではないのに1時間近い長尺の映像になっています。

編集しながら昔の演奏を見ていると色んな曲弾いてきたなあ、と思います。その時に考えていた事ややっていた事が演奏の中に入っていて、自分の音楽遍歴が見えて楽しかったですね。映像の編集の方法論や集音、レコーディングのやり方の変化も見えて、次はどう録るべきか、なども考えさせられますね。

是非BGMとして是非お使いください!

Do it!

先日ギタリストのTuck Andressさんが倒れられた、というニュースを聞きました。ライブ中に崩れ落ちながらも膝をついて、ギターのストラップをボーカルのPattiさんに持ってもらいながら弾き続けたという事です。今は体も治り、元気にライブをされているとの事で胸を撫で下ろしましたが、いつか本当に逢えなくなる時がくるという当たり前の事を、目の前の現実として突き付けられた気分でした。

僕はいつかパロアルトのTuck&Pattiさんの御宅にお邪魔して、お話を伺ったりレッスンを受けたいと思っています。それは夢としてカウントしていたのですが、しっかり現実に向けて動き出さなければ、と思わされました。

考えてみれば一度は生で見たい、話を聞いてみたいと思っていたアーティスト、Jim HallやPaco de Luciaも亡くなられてしまい、それらは一生叶うことのない夢となってしまいました。会いたい人、やりたい事はちゃんと計画を立てて現実のものにしていかないと、本当に出来なくなる日がくることになってしまいますね。よし、やろう!

オーバー・ザ・レインボーのソロウクレレアレンジ!


生徒さんの新しいスタジオライブ動画が完成しました!今回はソロウクレレでSomewhere Over The Rainbowのアレンジメントを弾いてみました!

こちらのアレンジはジャカソロ的なアレンジが主流のウクレレに、フィンガーピッキングのエッセンスが入ったアレンジが出来ないか、という事で数年前に作ったアレンジです。メロディとベース、そして間のコードの弾き分けが難しいアレンジですが、練習の成果もあり生徒さんがしっかり弾いてくれました!右手の指の当て方等もこだわって作られていますので、そこにも注目してご覧ください!

テクノロジーは音楽を殺すか?

新しい武器、Degital Delayを手に入れて数週間。レッスンの合間に時間が空いたら時々試しています。少しづつ使い方が分かってきたのですが使いこなすまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

僕はルーツがロック畑の人間ではないからか、あまりディストーションやコーラスなどの歪み系のエフェクターやループなどの特殊なエフェクターは使いません。しかし新たな事に取り組んで行こうという事でこういったDegital Delayなどの(自分にとって)新しいテクノロジーを使い初めています。そういったテクノロジーを刷新する事で音楽は新しいサウンドになりますが、必ずしも音楽自体が新しくなっている訳ではない事に気をつけないといけません。

テクノロジーが進歩する事によって今や無制限に音色を変えたり、バックトラックをループさせたりする事が出来ます。しかし選択が無制限であるからこそ自分自身の演奏技術や新しいリズム、新しいコード進行などを探す事をしなくなり、音楽それ自身の進歩を止めてしまう事になります。逆に言えば制限がある中で新しい可能性を探すからこそ発展したり、新しい音楽が生まれたりするのだと思います。楽器一つ、ウクレレ1本で音楽を演奏するソロ演奏などが制限が作る素晴らしい音楽の良い例ですね。

その制限の中に一つ新たなテクノロジーを入れる事によってさらに面白いアイデアが生まれると良いなあ、と思い色々試しています。自分の中のイメージでは「欽ちゃんの仮装大賞」のようなローテクの中の美学や横井軍平の「枯れた技術の水平思考」的な発想が理想ですね。色々試して行こう!

ビートルズのオブラディ・オブラダをソロウクレレにアレンジ!


ウクレレの生徒さんのスタジオライブ動画が完成しました!今回はビートルズのオブラディ・オブラダをソロウクレレにアレンジしました!

ウクレレではあまり使われないですが、ギタリストのチェット・アトキンスで有名なギャロッピング奏法(低音弦のベースラインを親指で弾いて、残りの指でメロディを弾くスタイル)を使って演奏しています。 レッスンでベースラインを強調したアレンジを作ろう、という事でギャロッピングのアイデアと最初の数小節だけ作ったのですが、残りは生徒さん自身で素晴らしいアレンジを作ってきてくれました。Tab譜も書いてきて頂いたので後日掲載しようと思いますのでお楽しみに!

このアレンジはLow-Gでないと成立しないですが、Hi-Gに比べると出来る事やアレンジの幅が広がりますので、是非Low-Gのチューニングも試してみてください!

DeNoiserを使ってノイズリダクション!

スタジオライブレッスンの際に生徒さんのウクレレをラインで録ったのですが、ピックアップがパッシブという事もあり、かなりノイズが乗ってしまいました。そこで今回はLogicのDeNoiserでノイズリダクションしています。

まずはノイズのタイプを選び、どのくらいの深さまでしきい値を下げられるのか調整していきます。設定をきちんと調整しないとノイズ以外の音まで変調してしまうので、中々扱い難しいプラグインですがノイズ除去に対して効果は絶大です。

しかし元のウクレレのピックアップをアクティブ化すればノイズは相当に減るので、まずは楽器側からのノイズを減らすのが得策ですかね。ウクレレのライブ使用を考えている方はピックアップをアクティブにするのはお勧めです!

Here to Stayを参考にLogicで打ち込み中!

最近は音源制作に打ち込みを導入する試みを行っています。Logicに入っている膨大な数の音源から、求める音を探しEQなどで音色を変えたりして理想の音を作って行きます。

ただ闇雲にパラメーターをいじっているだけではどうにもこうにも始まらないので、Pat MethenynのHere to Stayを参考音源にループのパターンを抽出して自分なりに再現しています。ドラムならバス、スネア、ハイハット、ベースの音圧、ピアノ、そしてパッドの音像の配置などを出来るだけ正確に把握、そして再現して行くのですが、そういった音楽の全体像から細部まですべての楽器のアレンジにしっかり気を配って音楽を聴く事はほとんどなかったので、音楽の聞こえ方が変わってきました。音楽の解像度が一段階上がった感じですかね。

打ち込みを始めたときは闇雲に色々な音源を聴いていましたが、こうして参考音源を決めてしっかり聞き込んで行くと、ひとつの楽曲にすべてが込められている事に感じて驚いています。各楽器の役割、音圧の大小、パンの振り方などひとつひとつが参考になります。

やはり勉強する時はたくさんの参考書を買い込むよりも、質の高い参考書1冊あれば十分以上ですね!

スティービー・ワンダーの名曲「I just called to say I love you」のソロウクレレアレンジ!

ウクレレレッスンの生徒さんの新しいスタジオライブ動画が出来ました!

今回はスティービー・ワンダーの名曲「I just called to say I love you」のソロウクレレアレンジをミニコンガといっしょに演奏しました。左手のミュートや右手の動きにこだわった中々難しいアレンジをレッスンを通して作って行ったのですが、練習の成果も出て素敵に弾く事が出来ました。

一からアレンジメントを作って行くレッスンは僕にとっても刺激的で楽しい物ですね。このアレンジはもうこの生徒さんだけしか弾けないので、是非長く弾いて自分のものにして欲しいですね。

是非ご覧ください!

名曲喫茶ミニヨンに行ってきました!

今日はレッスン前に荻窪の名曲喫茶ミニヨンに行ってきました!

名曲喫茶とはもともとLPレコードが高価で家庭で買えなかった時代に、普通の喫茶店とは違い飲み物だけでなく、クラシック音楽を聴かすための場所として作られた場所だそうです。ジャズ喫茶のクラシック版といった所でしょうか。

僕はそんな事は知らずたまたまコーヒーを飲もうと入ったお店だったのですが、名曲喫茶ミニヨンは大きなスピーカーに沢山のクラシックのレコードのある純喫茶然とした店内で、荻窪で50年以上も営業されている有名な老舗でした。 僕はクラシックは門外漢なのですがLPレコードのちょっと懐かしい音質は聴きやすく耳に心地よいですね。お店の壁側に大きく置いてあるオーディオシステムはタンノイGRFで大きな音量で楽しく演奏を聴く事が出来ました。こちらでは小編成のクラシックのコンサートなどもやっているようなのでチェックしてみたいですね。

久しぶりにゆっくり落ち着く良い時間が過ごせました!

ビートルズのI want to hold your handのコードレッスン動画が完成しました!


ビートルズのI want to hold your handのコードレッスン動画が完成しました!今回は新しい試みでスタジオライブ動画を撮り、その上にコード表を置いてみました。ライブ演奏とレッスンが同時に楽しめるビデオになったと思いますので、是非ご覧ください!

演奏の内容はやはりロックという事で、ピックを使ってダウンストロークのみで勢い良く演奏しています。オルタネイトストローク(上下交互にストロークする方法)はリズムを刻みやすい一番良いストローク方法ですが、音楽のジャンルによっては変えた方が雰囲気が出る場合が多々あります。是非ダウンストロークのみの演奏にトライしてみてください!

生徒さんの演奏動画完成!ウクレレトリオでEvery Breath You Takeを演奏しました!


ウクレレレッスンの生徒さんの新しいスタジオライブ映像が完成しました!今回はウクレレトリオでEvery Breath You Takeを演奏しました!

発表会で出会った生徒さん同士と僕で組んだウクレレトリオです。こういった雰囲気でAcoSoundOrgウクレレレッスンで出会った生徒さん同士でデュオやトリオを組んで演奏するのも素敵ですね。これからもこういった出会いをレッスンを通して作り出していけたら良いなあ、と思います。

是非ご覧ください!

BlueのBaby Bottleで「雨にぬれても」の弾き語りをスタジオライブ撮影&レコーディング!


ウクレレレッスンの生徒さんによる「雨にぬれても」の弾き語りスタジオライブ映像です!マイクはBLUEのBaby Bottleを使用しました。

このマイクは高音がきらびやかでレンジが広く、女性ボーカルやアコースティックギターのストロークなどにぴったりです。カズーの音もパワフルに拾ってくれていますね!
YouTube動画を作るときに良い音で録音したい場合や、家でのレコーディングに最適のマイクです。値段も4-5万円程とこのクラスのマイクでは高品質なので初めてのコンデンサーマイクには良いのではないでしょうか。

ボーカルの音に注目して聴いてみてください!

Green Dolphin Street - AcoSoundOrg Session

Acousphere Guitar Schoolのウクレレレッスンの生徒さんの新しいスタジオライブ映像が完成しました!

Acousphere清水さんと生徒さんのジャズスタンダードのセッションですが、こういう編成で演奏するとジャズの難しい雰囲気がほどけて聴きやすくカフェミュージック的になるのはウクレレのおかげですね!
既存の音楽の楽器をウクレレに変えるだけでも新しいサウンドになるので色々試してみたいですね。

例えばウクレレ+ロック、ウクレレ+ダンス、ウクレレ+ファンクなど、色々新しい事にも挑戦して行きたいですね。

Isn't She Lovely - Acousphere Studio Session


ただいま北海道からAcousphere清水さんがレッスンに東京に来ており、生徒さんとのセッション映像を撮るという事でお手伝いしました!Isn't She Lovelyのギターデュオでの素敵な演奏になっていますので、是非ご覧ください!

今回はAcousphere清水さんがLogicを使って音作りされたのですが、やはり基本的な耳の良さ、気付くポイント、そして自分の作り方とは違う行程などがあり参考になりました。EQのみでノイズを除去していく作業は、これまでノイズリダクションを使っていたので気付かないポイントでしたね。またEQの際の低音の扱い方、そして重くなっている箇所の倍音もケアして聴きやすくする方法はそのまま自分のEQに流用したいテクニックでした。

また音量バランスを見る際に音を最小にしてバランスを見る方法などは最近しっかりやれていなかったので、また一から思い出して、しっかり行程を組み直さなければいけませんね。

日々、勉強です!

2014年4月28日(月)Acousphere Recordによるイベント「Acoustic Garage」を開催!

来る2014年4月28日(月)にStar Pine's CafeにてAcousphere Recordによるイベント「Acoustic Garage」を行います!

Acousphere Recordのメンバーでお送りする「Acoustic Garage」も4回目になります。今回は前回から数えると約3年ぶりの開催になります。そんなに間が空いていた事に驚きですね。

今回出演するアーティストはギターデュオSonascribe、ボーカル&ギターデュオのParanoaとandifferent、ニューエイジソロギタリストのAerial、そしてウクレレデュオのAcoustic Sound Organizationです。下記に演奏動画も乗せていますので是非ご覧ください!

ウクレレ、ギター、そしてボーカルのアコースティックな響きのライブになりますので、お越しをお待ちしています!

Acousphere Record presents 「Acoustic Garage @ 吉祥寺Star PINE'S Cafe」
日時 2014年4月28日(月)
場所 吉祥寺スターパインズカフェ
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
出演
Acoustic Sound Organization / andifferent / Aerial / Sonascribe / Paranoa
開場18:30/開演19:00
前売り¥2500+1drink/当日¥2800+1drink
人数 残席5名(最大25名) 予約申込 ukulele.aso@gmail.com まで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください。 件名に「Acoustic Garage @ 吉祥寺Star PINE'S Cafe参加希望」と明記いただければ助かります。


Acoustic Sound Organization - I Got Rhythm
Sonascribe - Summertime
Aerial - Aerial Boundaries
Paranoa - Englishman in Newyork

2013/3/23(金)ウクレレクリニック開催!

きたる3月23日(日)に東京南荻窪のカフェ"Acousphere Cafe"を会場に初心者向けウクレレクリニックを開催します!今回は上記の映像でウクレレデュオで演奏している名曲Lovin' Youを題材に、ウクレレを簡単に弾く方法をお伝えします。詳しくは下記リンク先に載っているので是非ご覧ください!

http://ukulelelesson.blogspot.jp/2014/01/acousphere-guitar-school-presents-cafe.html#more

今回の映像ではIKEAで新しく購入したグレーのカーテンをバックに演奏しています。購入したばかりなのでまだ真新しい横の折り目がついてしまっていますが、これまでの白バックや赤のカーテンとは違った風合いになりました。落ち着いた感じになるので、柔らかい楽曲やレッスンの動画に合いそうですね!

lesson