ギタリスト片山くんとパーカッションのマサキさんとのデュオを撮影!
ただいま編集しています!
ジャンベを使うか、カホンを使うかでなやんだようですが、良い映像になっていますね。完成が楽しみです!
YouTube演奏動画
1年カレンダー!
今年の予定が次々と決まっていくので、今年は1年の予定が1枚で見渡せるカレンダーを購入しました!
そんなカレンダーに予定を書き込んでいくと、あっという間に2016年も過ぎてしまいそうですね。
今年もレコーディング製作を主に頑張ろう!
そんなカレンダーに予定を書き込んでいくと、あっという間に2016年も過ぎてしまいそうですね。
今年もレコーディング製作を主に頑張ろう!
New Guitar!
Acousphere奥澤さんがレッスン用に購入したEastmanのEL RAYを試走しています!
持ちやすい14インチサイズで単板削り出し。ネックはロウポジションからハイポジまでネック幅が変わらず真っ直ぐ繋がっていて、かなり演奏し易いです!
単板削り出しなのに実売価格帯もかなり抑えられています。
ポジションマークの位置もプレイヤーの目線に立った、ジャズスタンダードからポップスまで幅広い仕事に使えそうな、まさにいぶし銀なギターですね!
うーん欲しい。
持ちやすい14インチサイズで単板削り出し。ネックはロウポジションからハイポジまでネック幅が変わらず真っ直ぐ繋がっていて、かなり演奏し易いです!
単板削り出しなのに実売価格帯もかなり抑えられています。
ポジションマークの位置もプレイヤーの目線に立った、ジャズスタンダードからポップスまで幅広い仕事に使えそうな、まさにいぶし銀なギターですね!
うーん欲しい。
1/29(金)大塚Welcomebackライブ!
1/29(金)に大塚Welcomebackにてレーベルメイトの池谷Jigu善光さんのボーカル&ギターデュオandifferentさんとの対バンライブを行います!
andifferentさんのレコ発ライブになりますので、頑張りたいですね!
是非お越し下さい!
「andifferent、Acoustic Sound Organizationジョイントライブ」
場所 大塚welcomeback
〒170-0005
東京都豊島区南大塚3-44-11 フサカビルB1
Tel & Fax 03-5957-5141
日時 2016年1月29日(金)
オープン 18:30
スタート 19:30
出演
Acoustic Sound Organization / andifferent
ミュージックチャージ\2000+テーブルチャージ\500+オーダー
ご予約の方は大塚welcomebackさんにお問い合わせください!
大塚welcomeback HP
http://www.welcomeback.jp/
andifferent HP
http://andifferent.blogspot.jp/
「andifferent、Acoustic Sound Organizationジョイントライブ」
場所 大塚welcomeback
〒170-0005
東京都豊島区南大塚3-44-11 フサカビルB1
Tel & Fax 03-5957-5141
日時 2016年1月29日(金)
オープン 18:30
スタート 19:30
出演
Acoustic Sound Organization / andifferent
ミュージックチャージ\2000+テーブルチャージ\500+オーダー
ご予約の方は大塚welcomebackさんにお問い合わせください!
大塚welcomeback HP
http://www.welcomeback.jp/
andifferent HP
http://andifferent.blogspot.jp/
昨日のステージ!
昨日のファーストは観客席からTuck&Pattiを見ることができ、プロを目指している若いギターの生徒さんたちにTuckさんの奏法などを説明をしながらのコンサート観覧でした!
生徒さんは一様に感嘆していましたが、諦めずに精進し続ければ必ずああいうプレイも出来るはずなので、頑張って練習して、さらに教えてTuck Andressフォロワーのギタリストを増やしていきたいですね!
生徒さんは一様に感嘆していましたが、諦めずに精進し続ければ必ずああいうプレイも出来るはずなので、頑張って練習して、さらに教えてTuck Andressフォロワーのギタリストを増やしていきたいですね!
Tuck & Patti来日!
1月14日からついにTuck & Pattiさんの日本公演が始まります!
今回もコットンクラブを皮切りに19日までブルーノート東京の最終日までの5日間10公演のツアーにローディーとしてついて回ることができます。
前回の来日の際、Tuckさんに直接質問できる機会に恵まれ、その時のお話でいただいたアイデアを研究したり試すことを去年1年の課題にしていました。今回の来日でお会いできる直前にこの1年のギター練習について振り返ってみたいと思います。
まず前回から大きな違いとしてはTuckさんのソロギターEuropeをコピーしたことです。EuropeはTuck Andress的アイデアが沢山入った超大作のアレンジメントで、かなりの難曲であり、コピーしたとはいえまだまだ弾けません。
しかしその中のコンセプトはコピーしながら沢山拾えたので、それをまとめてみたいと思います。
Tuck Andressさんのギタープレイの特徴的なところの一つとして、チョーキングやビブラート、スライドアップやダウンなどの基礎的なアイデアを拡大解釈して使うところにあります。
普通だったら単音でビブラートするところをダブルストップやコードで使ったり、同じ指づかいのままトライアドの形を変形させ、スライドアップして音をつないでいく所が多々見受けられます。
Europeの最初のセクションではロングスライドアップされたメロディラインに追従するようにコードが付加されます。
これは通常のソロギターのアレンジのようなコードフォームをベースにメロディラインを弾くという束縛から離れることによって、メロディに対し様々なギターテクニックが使え、歌うメロディラインを作ることができます。
またTuck Andressさんのソロギターにおけるエポックメイキングなところはグルーヴィー、そしてファンキーにソロギターを弾けるところだと思います。Europeのインテンポに変わるセクションから、またI wishなどのアレンジからもそれは見受けられるのですが、そのグルーヴ感溢れるプレイはこれまでのソロギターとは一線を画す演奏に聴こえます。
Europeに置いてのグルヴィーなセクションで特筆すべきところは、右手の使い方です。右手が親指と人差し指でのストロークをしているようにしか見えないのに、ベース、メロディライン、そして内声がしっかり分離して聴こえます。
よくよくコピーしてみるとしっかりフィンガーピッキングとストロークが使い分けられており、ストロークの部分はまるでWes Montgomeryのオクターブ奏法やコードソロのような動き方が進化したような演奏方法になっています。
今回はチャンスがあればその辺りの指の使い分けをどう意識しているのか、またソロギターのアレンジを作る時の発想の方法や構成の順番などを聞いていきたいですね!
今回もコットンクラブを皮切りに19日までブルーノート東京の最終日までの5日間10公演のツアーにローディーとしてついて回ることができます。
前回の来日の際、Tuckさんに直接質問できる機会に恵まれ、その時のお話でいただいたアイデアを研究したり試すことを去年1年の課題にしていました。今回の来日でお会いできる直前にこの1年のギター練習について振り返ってみたいと思います。
まず前回から大きな違いとしてはTuckさんのソロギターEuropeをコピーしたことです。EuropeはTuck Andress的アイデアが沢山入った超大作のアレンジメントで、かなりの難曲であり、コピーしたとはいえまだまだ弾けません。
しかしその中のコンセプトはコピーしながら沢山拾えたので、それをまとめてみたいと思います。
Tuck Andressさんのギタープレイの特徴的なところの一つとして、チョーキングやビブラート、スライドアップやダウンなどの基礎的なアイデアを拡大解釈して使うところにあります。
普通だったら単音でビブラートするところをダブルストップやコードで使ったり、同じ指づかいのままトライアドの形を変形させ、スライドアップして音をつないでいく所が多々見受けられます。
Europeの最初のセクションではロングスライドアップされたメロディラインに追従するようにコードが付加されます。
これは通常のソロギターのアレンジのようなコードフォームをベースにメロディラインを弾くという束縛から離れることによって、メロディに対し様々なギターテクニックが使え、歌うメロディラインを作ることができます。
またTuck Andressさんのソロギターにおけるエポックメイキングなところはグルーヴィー、そしてファンキーにソロギターを弾けるところだと思います。Europeのインテンポに変わるセクションから、またI wishなどのアレンジからもそれは見受けられるのですが、そのグルーヴ感溢れるプレイはこれまでのソロギターとは一線を画す演奏に聴こえます。
Europeに置いてのグルヴィーなセクションで特筆すべきところは、右手の使い方です。右手が親指と人差し指でのストロークをしているようにしか見えないのに、ベース、メロディライン、そして内声がしっかり分離して聴こえます。
よくよくコピーしてみるとしっかりフィンガーピッキングとストロークが使い分けられており、ストロークの部分はまるでWes Montgomeryのオクターブ奏法やコードソロのような動き方が進化したような演奏方法になっています。
今回はチャンスがあればその辺りの指の使い分けをどう意識しているのか、またソロギターのアレンジを作る時の発想の方法や構成の順番などを聞いていきたいですね!
Time After Time
新年1発目にソナスクライブ林本君とTime After Timeを演奏しました!シンディ・ローパーの名曲ですが、Tuck and Pattiさんのバージョンを参考にウクレレにアレンジしています! 是非ご覧ください!
新年のご挨拶
2016年、あけましておめでとうございます!
今年はゆっくりした正月を過ごそうとしていましたが、僕のギターの師匠であるAcousphereさんの師匠であり、世界で活躍されているTuck and Pattiさんが1月15日から19日までコットンクラブとブルーノート東京でのライブが急遽決まり、突然バタバタしてきました。
毎年Tuck and Pattiさんの公演週間はローディーとしてライブをついて回りながら、サウンドチェックを見たりインタビューさせていただいて勉強をしていますので、今回も去年のギターの勉強からいろいろな質問をしたいですね!
さらに2月2日には僕らアコースフィアレーベルのレコ発ライブも吉祥寺スターパインズカフェで開催することもあり、そのための選曲や新しい試みなどにもトライしたいので、こちらも忙しくなってきました!
ライブの詳細はこちらhttp://yoheichitarra.blogspot.jp/2015/12/201622-acousphere-record-artsists-cd.htmlですので、是非ご予約お待ちしております!
また明日からはレッスンも始まりまして、1月17日には新年会と称して、レッスンの生徒さんの発表会も行いますので、参加される方は是非お越しください!
いろいろなイベントが目白押しで後手後手に回っていますが、今年も頑張っていきたいですね!
今年もよろしくお願い致します!
麻生洋平
今年はゆっくりした正月を過ごそうとしていましたが、僕のギターの師匠であるAcousphereさんの師匠であり、世界で活躍されているTuck and Pattiさんが1月15日から19日までコットンクラブとブルーノート東京でのライブが急遽決まり、突然バタバタしてきました。
毎年Tuck and Pattiさんの公演週間はローディーとしてライブをついて回りながら、サウンドチェックを見たりインタビューさせていただいて勉強をしていますので、今回も去年のギターの勉強からいろいろな質問をしたいですね!
さらに2月2日には僕らアコースフィアレーベルのレコ発ライブも吉祥寺スターパインズカフェで開催することもあり、そのための選曲や新しい試みなどにもトライしたいので、こちらも忙しくなってきました!
ライブの詳細はこちらhttp://yoheichitarra.blogspot.jp/2015/12/201622-acousphere-record-artsists-cd.htmlですので、是非ご予約お待ちしております!
また明日からはレッスンも始まりまして、1月17日には新年会と称して、レッスンの生徒さんの発表会も行いますので、参加される方は是非お越しください!
いろいろなイベントが目白押しで後手後手に回っていますが、今年も頑張っていきたいですね!
今年もよろしくお願い致します!
麻生洋平
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