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神楽坂のギャラリー「光鱗亭」に行ってきました!

神楽坂のギャラリー「光鱗亭」へお邪魔してきました!以前東京タワーClub 333のライブでお世話になった方の経営されているギャラリーです。

「光鱗亭」は装丁画家・岡村夫二の雅号であり、本日のイベントが岡村夫二の「装幀の世界」でした。綺麗な装丁の本がたくさんあって目に美しいですね。僕も本好きなので、本の表紙を眺めているだけで楽しくなってきます。
太宰治の斜陽の装丁もやられていたようです。僕も昔は小説家になりたい時期があったのですが、まだ本を作りたいという夢はしぶとく諦めていません。

綺麗な本だなあ。こんな重厚で美しい装丁に見合った本を書けるようになりたいなあ。
このギャラリーに入った途端に感じるのは美しい木の香りです。
もともとアパートだったところを改築したそうなのですが、壁一面が白木の板で、その香りとともに、森の中にいるような感覚になります。
スギの木にオイルを塗ると白い色が浮き出すそうで、木目の色合いが美しく、前にある作品が引き立ってますね。
このギャラリーでは演奏イベントも行っているらしく、ぜひ何かイベントをしましょうとのお話になりました。やっぱり現場に足を運ぶと物事が進むスピードが速いなあ。
近日中にイベントを企画したいと思います。

また3/24(木)には東京タワーでのライブも決まっていますので、こちらの詳細もまとめないと!楽しみだ!
うま、うま、うまー。
おうまが走るよー。

たくさんあるうまの中でも、
左から2番目の赤いうまが一番早そうです。
単勝で買いだな。
美しいアートに囲まれる生活は 心癒されるものですね。
木の香りとともにすごく落ち着かされます。
こんな生活したいなあ、
なんて思いながらも
家はごちゃごちゃだなあ。
片付けられるようになりたいなあ。
ギャラリーを見てまわっていると、あっという間に時間が過ぎていました。全て見た後にふと思ったのですが、部屋に一つアート作品がある生活はどんなだろうかな。

そのアート作品のために部屋の家具の配置も変わるだろうし、生活の導線も全然違うものになりそうです。
日常がたった一枚の絵で新しい全く違ったものになりそう。
試してみたいな!

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