アート作品を置く生活をしてみたい、
と思いましたが、
そういえばそもそも僕は個人制作家のギターやウクレレという
アート作品を一人じゃ使いきれない量持っていました。
でもギターショップでは輝いていたギターも、
僕の部屋ではなんだかくすんで見えてしまいます。それらの美しさをちゃんと見れるような部屋にしてあげたいですね。
ということでまずはいらないものを選んでどんどん捨てていきます。
クローゼットの中には1年以上着ていない服がたくさんありました。
これらはもう一生きることがないでしょう。
どんどん袋に詰めていきます。
ゴミ袋にすると3袋。
かなりの量ですね。
ボロボロの穴の空いたジーンズや色あせたシャツなどですが、
こういったのって誰かが着れるレベルの服ではないので、
捨てるしかないんですかね。
もったいないけど整理整頓できるようになるためにも捨てないと。
服の次は本。本棚を綺麗にしたいんだけど、本は捨てたくないんだよなあ。
家を売っても本は売るな、なんてユダヤ人の教えもあるほどに本は大事です。
僕は本はお金を惜しまずに買いますが、海外への引越しの際以外は、
ほとんど売ったり捨てたりすることはなかったですね。
うーん、どうしよう。
売るべきか、売らざるべきか。
アートな生活はまだまだ遠いなあ。