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久しぶりに鍵盤に触っています。

久しぶりに鍵盤に触っています。

10/11のスターパインズカフェライブに向けてのオリジナル曲の作曲がかなり出来上がってきたので、アレンジをどうするか考えています。
その際にバンドスタイルならどんな編成がいいのか、構成はどうするか、ということでベースやドラム、そしてピアノやギターバッキングのパートを打ち込んでいます。

鍵盤でコード伴奏などを打ち込んでいくと、つくづく理論や五線譜に適した楽器だなあ、と感心します。
ある程度理論さえ知っていれば、コード進行を打ち込むことは簡単です。
その際滑らかにコードが繋がっていくようにコードを並べることをボイスリーディングと言います。
ボイスリーディングをするとギターやウクレレで見慣れたコードのサウンドも少し変化して聞こえます。
さらに普段はギターでのサウンドに慣れているので、
簡単なコードでも、「あれ、なんのコードだろう?」と戸惑ってしまいます。

バンドでのサウンドを幅広く聞き取れる、そしてアレンジ出来るようにするには、ピアノのこともしっかりわかってないと難しいようです。(もちろんドラムもベースも。)
そういえばコード楽器ではないサックスなどの管楽器の人たちはみんな理論の理解のためにピアノ弾けてました。
ギターはコード楽器なのでついついギターで理論を勉強してしまいましたが、ピアノでも理解できるようにしたいですね。

しかしピアノを弾いていると音の見え方が全然ギターと違うので、普段と違うサウンドが作れます。面白いなあ。

Live情報
2016年10月11日(火)吉祥寺スターパインズカフェ「Acousphere with Friends」ライブ開催!
詳しくはこちら!

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