ウクレレクリニックat荻窪アコースフィアカフェも無事終了しました!
初めてウクレレを触る方から、何度も来ていただいている方まで、沢山の方に来ていただきました。
今回も皆さん楽しく演奏が出来るようになりました!
次回は来年1/29(日)に開催予定です!ご予約はyoheichitarra@gmail.comまで、是非お待ちしています!
次回ウクレレクリニック開催!
日時 2017年1月29日(日)
場所 東京南荻窪「Acousphere Cafe」
開演 15:50オープン 16:00スタート (Acousphere Cafeは15時からクリニックの準備のため一旦閉まります。)
料金 2000円
人数 定員15名
講師 麻生洋平
申込
yoheichitarra@gmail.comまで、「お名前」と「予約人数」を記載の上メールを送信ください!
件名に「2017年1月29日(日)ウクレレクリニック@Cafe参加希望」とご明記願います。 ウクレレをまだお持ちでない方で貸し出しを希望の方はその旨もご記載ください。 (台数には限りがございます)
(ウクレレクリニックの参加をメールでお送りいただいた方で、 返信が確認出来ない方はメールが届いていない可能性があります。その場合は再度お問い合わせ願います。)
YouTube演奏動画
打ち込み中!
編曲スタート!
レベルアップ
もう何年も前に取り組んでいた基礎力アップに、また改めて取り組んでいます。
きっかけはバンドでベース、ドラムのリズム隊と演奏したことですが、自分の中のリズムの要素が薄いなあ、と思い、メトロノームと格闘しています。内容はどのテンポまで裏が取れるか、16分音符のどこでもメトロノームを鳴らせるか、などの基礎的なトレーニングですが、さらに精度を上げていきたいので、細かく見ています。
そんな練習をしていると、これまで漫然と弾いてきたメロディやアドリブのズレが気になってきます。歌わせるために弾いていたメロディがスライドアップやハンマリングオンのためにリズムからズレてしまい、それが心地よくサウンドしないことに気が付くようになってきました。
例えるなら、これまでセンチメートル単位の物差しで見ていたリズムのグリッドが、さらに細かいミリで見えるようになってきて、今までの物差しで作ったものに違和感を感じます。 ちょっと嫌だな、と思う感覚が自分の中に作られると、それをどうにか解消できないかを考えます。それを解消したら、また新しい違和感を感じる。そんなことの繰り返しの中で音楽力がついていく気がします。(側から見ると同じところをぐるぐる回っているだけのようですが。)
またオルガン奏者Jimmy Smithのアドリブを生徒さんと採譜しているのですが、単純にテンポ180~220の16分フレーズを綺麗に弾けないですね。これは体の中のリズムというよりは、コントロール側、テクニックの問題でもあります。
右手が早く動かない、左手の運指が雑、ピッキングコントロール。(Jimmy Smithはオルガン奏者なので、フレーズの運指がギタリストには難しい。)様々な問題が絡み合いますが、これもメトロノームと格闘しながら、良いトーンで綺麗な16分音符が弾けるようになりたいですね。
きっかけはバンドでベース、ドラムのリズム隊と演奏したことですが、自分の中のリズムの要素が薄いなあ、と思い、メトロノームと格闘しています。内容はどのテンポまで裏が取れるか、16分音符のどこでもメトロノームを鳴らせるか、などの基礎的なトレーニングですが、さらに精度を上げていきたいので、細かく見ています。
そんな練習をしていると、これまで漫然と弾いてきたメロディやアドリブのズレが気になってきます。歌わせるために弾いていたメロディがスライドアップやハンマリングオンのためにリズムからズレてしまい、それが心地よくサウンドしないことに気が付くようになってきました。
例えるなら、これまでセンチメートル単位の物差しで見ていたリズムのグリッドが、さらに細かいミリで見えるようになってきて、今までの物差しで作ったものに違和感を感じます。 ちょっと嫌だな、と思う感覚が自分の中に作られると、それをどうにか解消できないかを考えます。それを解消したら、また新しい違和感を感じる。そんなことの繰り返しの中で音楽力がついていく気がします。(側から見ると同じところをぐるぐる回っているだけのようですが。)
またオルガン奏者Jimmy Smithのアドリブを生徒さんと採譜しているのですが、単純にテンポ180~220の16分フレーズを綺麗に弾けないですね。これは体の中のリズムというよりは、コントロール側、テクニックの問題でもあります。
右手が早く動かない、左手の運指が雑、ピッキングコントロール。(Jimmy Smithはオルガン奏者なので、フレーズの運指がギタリストには難しい。)様々な問題が絡み合いますが、これもメトロノームと格闘しながら、良いトーンで綺麗な16分音符が弾けるようになりたいですね。
メロディの作り方
ただいま作曲中。
来年のオリジナルアルバム発売を目指して、作曲中です。今日はメロディについての考察。
弾き語りの人はメロディはギターやピアノを鳴らしながら口ずさみながら作ることが多いです。僕もそれに習い、コードの骨子を作って、それをDAWに打ち込み、その上でメロディを歌って作っていきます。
しかし自分の中から歌になって出てくるのは、Do、Re、Miのありきたりなメロディで跳躍がなく、テンションサウンドも出てきません。
何度もトライしながら「これは違うなあ。」と思い、好きな音楽を聴いてヒントを探していました。(こんなときにapple musicなどのストリーミングサービスは役に立ちますね。)
そんな中で耳に残ったのはMiles Davisのkind of blueに入っているAll Bluesでした。
理路整然としたサウンド、構築美を強く感じさせるメロディラインです。
最初のメロディの跳躍が6度で、以降そのモチーフが繰り返されます。
ロングトーンもテンションで心地良いですね。
このインターバルに注目してコンセプト立てると、悩んでいたのが嘘のようにスラスラとメロディがかけて、Aのパートの基礎部分ができました。
ここからさらにリズムを変化させたり、装飾音をつけて、現代的なメロディにしていきたいです。
試行錯誤は続きます。
apollo Twin Duo / Universal Audio購入!
ただいま次回作のレコーディングのために新しい機材を買い入れています。
今回新しくしたのはオーディオインターフェースのUniversal AudioのApollo Twin Duoです。
これまでM-AudioのFast Truck Ultraをメイン機材として使っていたのですが、そろそろ24ビット/192kHzのレコーディング環境が欲しいということで、新しいオーディオインタフェースを探していました。
Apollo Twin Duoを導入した大きな理由は、リアルタイムUADプロセッシングでビンテージEQやコンプ、リバーヴなどのクラッシクな機材をプラグインとして使えることです。アナログ機材の購入を考えていた僕にとっては最初から付属のプラグインが使えるのはありがたいですね。購入してから色々なプラグインで遊んでみたのですが、ギタリストにとって音で遊べる最高の環境をPC上で作れるのではないでしょうか。
購入の一番の決め手はキャンペーンでNeve 1073 preamp / EQ Collectionが付いてくることでした。 映画サウンドシティを見て、Neveの音の太さに驚き、どうにかNeveサウンドが欲しいと思い、Rupert Neve DesignsのRNDIを購入して、その音の変化に驚いて、いつかマイクプリが欲しいなあ、と思っていました。そのNeveの1073を電気的に制御してアナログ回路をシュミレートするUnisonテクノロジーで使えるのは最高じゃないか、ということで購入に至りました。 (実機のAMS Neve 1073DPD dual mic pre ampとapollo twinのNeveを聞き比べている記事もあります。実機は100万円以上とか。)
すでに実機を持っているようなスタジオや昔から活動して集めていた方はいいのですが、今は宅録がメインで、なおかつ色々な場所に移動しながら演奏を録音することも多いので、個人演奏家は実機を持つメリットよりもデメリットの方が多いのではないでしょうか。アナログ機材の管理も大変そうです。 その点PC上で仮想に動く名機をいつでもどこでも持ち運べるApollo Twinは素晴らしいですね。
使い倒して、レコーディングたくさんするぞー!
今回新しくしたのはオーディオインターフェースのUniversal AudioのApollo Twin Duoです。
これまでM-AudioのFast Truck Ultraをメイン機材として使っていたのですが、そろそろ24ビット/192kHzのレコーディング環境が欲しいということで、新しいオーディオインタフェースを探していました。
Apollo Twin Duoを導入した大きな理由は、リアルタイムUADプロセッシングでビンテージEQやコンプ、リバーヴなどのクラッシクな機材をプラグインとして使えることです。アナログ機材の購入を考えていた僕にとっては最初から付属のプラグインが使えるのはありがたいですね。購入してから色々なプラグインで遊んでみたのですが、ギタリストにとって音で遊べる最高の環境をPC上で作れるのではないでしょうか。
購入の一番の決め手はキャンペーンでNeve 1073 preamp / EQ Collectionが付いてくることでした。 映画サウンドシティを見て、Neveの音の太さに驚き、どうにかNeveサウンドが欲しいと思い、Rupert Neve DesignsのRNDIを購入して、その音の変化に驚いて、いつかマイクプリが欲しいなあ、と思っていました。そのNeveの1073を電気的に制御してアナログ回路をシュミレートするUnisonテクノロジーで使えるのは最高じゃないか、ということで購入に至りました。 (実機のAMS Neve 1073DPD dual mic pre ampとapollo twinのNeveを聞き比べている記事もあります。実機は100万円以上とか。)
すでに実機を持っているようなスタジオや昔から活動して集めていた方はいいのですが、今は宅録がメインで、なおかつ色々な場所に移動しながら演奏を録音することも多いので、個人演奏家は実機を持つメリットよりもデメリットの方が多いのではないでしょうか。アナログ機材の管理も大変そうです。 その点PC上で仮想に動く名機をいつでもどこでも持ち運べるApollo Twinは素晴らしいですね。
使い倒して、レコーディングたくさんするぞー!
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